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ITのことなどをこっそり黒板に書いていきます。

コンテストで勝つための秘訣

コンテスト受賞作品について

osca

OSCA (OGIS-RI Software Challenge Award) の「無駄なようで無駄じゃないソフトウェアコンテスト」です

www.ogis-ri.co.jp

 

OSCAのコンセプトは

スポーツの世界は大会が多くあります。学術の世界では学会があります。ところがIT業界向けの大会、特に学生が活躍できる大会はまだまだ足りないと私たちは思います。

学生のうちから活躍できる場、チャレンジできる場がもっとたくさんあると、IT業界を目指す若い方が増え、さらにワクワクする、魅力的な業界になるはず。

「じゃあ私たちが作ればいい」そんなきっかけでできたのが、このコンテストです。

このコンテストは若い学生の人たちの活躍の場、自分たちの発想力・想像力をシステム化のアイデアとしてアピールできる場です。そしてこのコンテストを機にITの可能性を知り、ぜひこの業界で活躍して欲しい。

それが私たちオージス総研の想いです。

 

 

その中の優勝作品について紹介していきたいと思います

優勝

チーム「kbylab」
タイトル「appLift:イスからはじまるコミュニケーション」

kbylabプレゼン

 

 一対多の場で貧乏ゆすり = 言いたいことがあるけど言えない という形で定義します

貧乏ゆすりをしている人を特殊なプログラムが組まれたイスが立たせてくれるので、言いたいことが言えなくても発言できるようにしてくれます

 

 コミュニケーションの活性化やストレス解消につながります

あまり自分の意見を言うことが得意じゃない人向けかもしれませんね

本アイデアは、社会心理学者フェスティンガーが提唱した「人間は、自分のとった行動に対して理由を後付けする」という性質(認知的不協和理論)を応用したもの。「恥ずかしいから質問できない」のに「立ち上がった」人は思考と行動の間に矛盾が生じ、その矛盾を解消するために、「質問したい」から「立ち上がった」と思考を変化させる性質を利用しました。

 

優勝作品なので、コンテストのテーマである無駄なようで無駄じゃないにそったもので万人受けする作品でした

最終的には社会にこの椅子を取り入れていきたいみたいなので、こんなユニークな商品が広まると退屈な授業や会議も楽しめそうだなと感じました

 

コンテストで勝つための秘訣としては、ちゃんとテーマにそったものであること・多少のユニークさも大事・幅広い年齢層で使えるなどなど?

 

www.ogis-ri.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

だれに評価されるために?どんなアピールポイント?

勝つための秘訣

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